せっかくラノベリングに加盟しているので、2005年ラノリン杯(試験用)に参加してみました。
 詳しい話はこちら。
 http://d.hatena.ne.jp/kim-peace/20060617


 それじゃあ、早速やってみます。

1.

 
 いつもは情けない裕一がズタボロになりながらも頑張り続ける場面に心震えました。夏目の過去話には泣けたし、文句なしの傑作。

2..

海の底

海の底

 
 中盤から終盤まで震えが止まらなかった作品でした。徹夜してまで読み続けるほど面白かった。
 
3. 
 巻が増すごとに熱く、そして面白くなり続けるシリーズの第4巻。ジロウとイブの出会いを書いた過去話でしたが、最高に面白かった。チェストー!

4.

戦う司書と恋する爆弾 (スーパーダッシュ文庫)

戦う司書と恋する爆弾 (スーパーダッシュ文庫)

 
 「本」をうまく使った異色のファンタジー。物語全体に漂う悲しい雰囲気も良かったと思います。

5.

わたしたちの田村くん (電撃文庫)

わたしたちの田村くん (電撃文庫)

 
 終始ニヤつきながら読んでいました。ツボにはまったとしか言い様がないです。


 こんな感じです。今は試験用ですけど、実現したらどんな結果が出るか楽しみです。