絶世少女ディフェンソル

 絶世少女ディフェンソルの2冊目。
 うーん、一冊目を読んだ時にも思ったことですが、登場人物が多すぎて誰が誰だか分かりません。いや、学校とか組織にいれば、当然多くの人と関わることになるんでしょうけど、会話だけでは、それぞれの個性を理解できないです。
 今巻で登場した新キャラは、どうにか理解できましたが、結局最後まで違和感を感じっぱなしで楽しめませんでした。
 久しぶりに残念な一冊に会ってしまいました。